時間を忘れてしまうくらいの、 時が止まったくらいの衝撃だった。 私の心が黒くなってから、 私は時間が長く感じるようになった。 君が会いに来てくれた。 側にいてくれるだけで、 心が満たされた。 きっと誰でもいいわけじゃない。 いや、絶対誰でもいいわ…
雨の中、私は先生に会いに行った。 雨が降る梅雨という季節は なんだか好きになれない。 今日の先生の態度は私をはっとさせた。 きっと私は先生を使って確かめたかったんだ。 本当に私はこの職場にいていいのかを。 私はいるべきじゃない。 そう教えてくれた…
頭の中は激しく回ってる。 そんな気がしてる。 本当は寂しいだけ。 本当は幸せを感じすぎてるだけ。 それだけでこんなことになるなんて。 頭の容量をオーバーしてしまう。 病院にもっと通院する必要があるらしい。 困った話だ。 悲しみより楽しみが多い自分…
私は大切な人をちゃんと大切にできているだろうか。 私自身でさえ大切にできてないのに。 何が大切なのか分からなくなってくる。 いつもどこにいても襲ってくる「寂しさ」 きっとこの感情は消えることはない。 見えない敵と常に戦っていて、 もう疲れたよ。 …